レポート着手のおすすめ科目順番
大量のテキストが届いてレポートを書けと言われても、一体どこから手を着けていいのか分からないと思います。
個人的な感想ですが、レポートを書く科目の順番をおすすめしておきます。
1. 図書・図書館史(もしくは生涯学習概論、図書館概論等)
図書館史は選択科目ですが、11科目の中で唯一の歴史科目であり、レポートも教科
書の要約+自分の意見といった感じです。なにより、先生の講評がとっても優しいの
でいきなり心が折れることがないです。
実際のところ、再提出をくらうと凹んでやる気がなくなってしまうので、最初に手
を着けるレポートは優しいもの(内容も先生の講評も)から始めて、書き方に慣れて
いくのが良いと思います。
もしくは、自分の一番興味のある教科から始めてみるのも手です。生涯学習概論、
図書館概論、児童サービス論などは先生の添削もスピーディで親切なのでおすすめし
ます。
2. 情報資源組織論、情報サービス論(メディア授業受講のための科目)
この2科目を早く仕上げてしまわなければいけないのは、メディア授業を受けるた
めです。メディア授業の受講申し込み期間というものがあるのですが、これが入学直
後の締め切りな上に、この2科目のレポートを仕上げていることが申込条件なのです。
提出さえしていれば合格済でなくてもOKの様なので、再提出を前提にとりあえず書
き上げて出してしまいましょう。
3. 図書館情報資源特論、図書館情報技術論、図書館サービス特論
後はレポートの優先順位はないので好みのものから書いていけばいいと思うのです
が、事務的な理由で先生の返却が遅いと言われている3教科を挙げてみました。
レポートの返却スピードは教科によって違うのですが、図書・図書館史や児童サー
ビス論は爆速(出して1~2日とか)で、情報資源特論や情報技術論は1.5か月くらいで
返ってきました。半年で卒業しようと思っているのに、1.5か月待って返ってきたレポ
ートが再提出だったりしたら、少なくとも3か月の時間を要することになるので焦り
ますよね。